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自国通貨は高い方が災害に強く、燃料は常時満タンに [時事・ニュース]

─続く給油制限、パニック買い状態に─
13日にかけて大雪の予報が出ている福井県内で11日、渋滞に巻き込まれた際など万一に備えて燃料を求めるドライバーが、給油制限が続く各所のガソリンスタンド(GS)に押し寄せた。
県によると、嶺北地方のGS230店のうち同日午後2時現在、約7割が休業しており、“パニック買い”の様相を呈している。

11日朝から販売を始め3時間足らずで在庫切れとなったり、燃料を求める長蛇の列ができて渋滞が発生したりしたケースも。
閉店した店では、「本当はあるのに隠してるんじゃないか」と罵声を浴びせるドライバーもいたという。
県石油業協同組合によると、大半のGSが「20リットルまで」などと制限しており、一度給油して再び順番待ちに回る車もみられるという。
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/293170

「燃料はガソリンタンクの半分にするのが燃費にいい」
などというガソリンスタンドのテレビCMを震災前に見た記憶があります。
しかし、東日本大震災が発生して全国でガソリン不足となってからは、このCMをぱったりと見なくなりました。
日頃から燃料を半分しか入れない車が震災や雪害などの自然災害が起きた時に満タンにする車が溢れかえればガソリンスタンドの在庫はあっという間に底を尽きます。
バカなCMを流すものではない。

燃料を満タンにしておく必要がある理由は災害時の備え以外にも理由があります。
車の燃料は常時満タンにしておかないと燃料ホースの劣化や燃料タンクの亀裂を発見する事は困難なのです。
ガソリン満タンにしておく事で、負圧がかかり燃料ホースや燃料パイプに内圧が加わって燃料漏れを見つけたり、燃料タンクに加わる内圧によってガソリン漏れが発覚します。
負圧が低ければ本来は漏れる筈のガソリンが漏れなくなってしまうのです。
定期点検の時に見つけるのでは万が一、交通事故が発生した時に焼死する可能性が出てくるので、日頃からガソリンを満タンにする事で下回りからのガソリンの漏れが起きていないかチェックする必要があるのです。
特に中古車を納車した直後や、不整地の走行が多い場合は下回りを損傷している場合があります。
私は中古で購入した2つ前の車で燃料タンクに亀裂が入っていた事があってガソリン満タンにした時にした回りからガソリンがポタポタと漏れた経験があります。
通常、ガソリンタンクに亀裂が入る事はまず無いのですが、自損を含めて交通事故を起こした車だと亀裂が入ります。
そういう事故車の特徴としては、サイドガラスを上げ下げした時に、ガラスが閉まる寸前に水平になったり、ヘッドライトの片側だけがライトレンズの内側に水滴が付着したりします。
そういうのはボディが曲がっている証拠で、それ以上の修正は不可能です。

東京の所属部署では会社の車は燃料満タンにしておくように決まっていますが、車社会のいわき事務所でも業務車両(会社の車全部)は常時満タンが決まりです。
しかし、東京本社には他にも車を所有している部署があるのですが、どの車も燃料は満タンにはなっていません。
東日本大震災が起きた翌日の土曜日には本社の車全部、約50台をガソリンスタンドへピストンして満タンにした事があります。
暫く続くガソリン不足に備えての給油です。
私もその日の勤務が終わってからマイカーのガソリンを満タンにしました。
でも、本来はこれじゃいけない。
日頃から満タンにして、災害が起きた時にも少しの給油量で満タンになるようにしておかないと、世の中の自動車が同じ事をしたらガソリンスタンドの在庫があっという間に無くなってしまいます。

また、災害時に備えて燃費の良い車に買い替えておくのも震災対策として有効です。
・古いハイエースならマイナーチェンジで新型のエンジンに乗せ変えた現行バージョンに買い換える。
ハイエースの新型ディーゼルなら、新型ディーゼル2800cc+6速AT(以前は4速)+4WD+LEDヘッドライト(オプション)+衝突防止パッケージ、燃費も向上して安全性能もUPして積載も走破性も高くて、荷室が空なら広々と寝られる。
・ハイオク仕様の自動車をレギュラー仕様に買い替えれば、レギュラーでもハイオクでも給油可能。
・ターボ付きエンジンの変わりにハイブリッドというモーター付きエンジンに買い換えれば、出だしから加速が速いし、燃費も良い。
ダウンサイジングターボを買うなら同じ排気量のハイブリッド車を買った方が常用域での加速力から良いので総合的に速い。
そしてガソリンは常時満タンを心掛ける。

災害が起きた時や、世界的不景気の時に頼りになるのは自国通貨の為替相場が高い事です。
ガソリン、灯油、電気代、建設資材、自動車の部品代、食料や日用品や医薬品の原材料費、海外からの輸送量、全て円高の方が消費者に恩恵があります。
円高=不景気、円安=好景気、という図式は間違っています。
こういう事を言うのは海外へ輸出している大手製造業ぐらい。
その証拠に「円高還元セール」はあっても「円安還元セール」なんてものはないでしょ。
円高こそ生活のコストを抑えて、災害時にも役に立つのです。

─円高、火消ししても止まらず 1ドル=108円観測も ─
市場で広がる金融緩和の縮小観測の火消しに日銀が動いても、円高・ドル安が進んでいる。
24日午前の東京外国為替市場で円相場は一時1ドル=109円台と約4カ月ぶりの円高・ドル安水準を付けた。
主要通貨に対してドル安が進んでいる。
市場では節目の1ドル=110円を割ったため、108円まで円高・ドル安が進む可能性があるとの声も出ている。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26067920U8A120C1000000/

本日、朝から108円台になっています。
とっとと100円になればいいのに。
1ドル=100円が円高でもなく円安でもない理想的な相場です。


昨日は祝日でしたが現場は動いているので私は通常通り仕事でした。
その代わり、今日はお休みです(代休ではない)。
平日休みの方がいい。
昨夜は眠くて1時には就寝して8時に起きました。
朝ごはんを食べて、ブログ記事を書いて、これから出かけようと思っていても眠い。
そういえば、寝ている時に地震があったような気がする。
また寝ようかな。

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