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惣菜はパック詰めを買おう [時事・ニュース]

─死亡は東京の3歳女児 前橋に家族で帰省中に食べたか─
埼玉、群馬両県の総菜店「でりしゃす」系列店で購入したポテトサラダなどを食べた人が腸管出血性大腸菌O157に感染した集団食中毒で、前橋市内の系列店で販売された総菜を食べて死亡した子供は東京都内に住む3歳の女児であることが13日、市などへの取材で分かった。
先月、家族で帰省中に前橋市の「六供(ろっく)店」で買った総菜を食べたとみられる。
http://www.sankei.com/affairs/news/170913/afr1709130025-n1.html

─O157で3歳女児死亡…「でりしゃす」トング使い回しで二次汚染か─
埼玉、群馬両県の系列総菜店で購入したポテトサラダなどを食べた人が腸管出血性大腸菌O157に感染した集団食中毒で、前橋市は13日、同市の「でりしゃす六供店」で8月に販売された総菜を食べた東京都内の女児(3)と同市の60代女性が感染し、女児が9月上旬に死亡したと明らかにした。一連の問題で死者は初めて。

市によると、女児が口にしたのはタケノコやエビの炒め物、天ぷら、きんぴらごぼうの4種類で、いずれも加熱食品だった。
これまでの調査で、店の従業員や調理場の設備からO157は検出されていない。
市は「でりしゃす」の系列店が、客が大皿から取った総菜を量り売りする方式だったことから、トングの使い回しなどにより「調理後に店内で販売する段階で、別の総菜や客から菌が付着し、二次汚染が起きた可能性がある」と説明した。六供店は13日から営業を自粛した。

女児は溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症し、入院先の都内の病院で亡くなった。
8月11日に六供店で調理・販売された総菜を、親族の集まりで60代女性と一緒に食べた。
親族らは生の総菜は買っていなかった。
同店でこの日販売された総菜を食べた感染者は、既に判明している9人と合わせ計11人となった。
http://www.sanspo.com/geino/news/20170913/tro17091319530004-n1.html

ポテトサラダを食べて重体となっている5歳女児とは別に、別のでりしゃす店舗の炒め物を食べた東京の3歳女児がO-157で死亡していた事が明らかになりました。
家族で祖母の家に帰省した際にでりしゃすを利用したとの事。
でりしゃすではトングを惣菜ごとに分けるのではなく使いまわすスタイルだったと報じられています。
トングを使いまわしていたらもしもO-157や他の食中毒菌が惣菜に入っていた場合に特定が困難になります。
でりしゃすのO-157は今年全国で流行しているタイプだそうですから、感染源は店員ではなく感染している客が触ったトングや、食材そのものがO-157に感染していたのではと思います。

管理栄養士学部卒の栄養士である私が家庭料理で推奨している事を書いておきます(栄養士免許を持っていますが職務経験はない)。
・トングは料理ごとに用意する。
(1人1個のトングではなく、料理1品ごとに1個のトング)
・調理や料理の前には手を洗う。
・食べる前に手を洗う。
・肉、魚、野菜を別の包丁とまな板または、包丁とまな板を洗って、切り分ける。
・料理は完成してすぐに食べないのなら冷蔵庫へ保管。
・常温で置く場合はラップをかける。
・下痢の時は料理や調理をしない。
・生野菜は国内産のみとして、輸入野菜は良く洗って火を通してサラダにしない。
・家庭でも料理の際に二トリルグローブや使い捨てビニール手袋を活用する。
・食べる前には手を洗う、大便のあとには手を洗浄する、包丁やまな板や食器や調理器具は洗剤でよく洗う。
・消費期限は時間さえも必ず守る。
・生肉は食べないように、生魚も生野菜も極力食べないようにする。
(私は生野菜を不衛生な物だと認識しているので食べません。
給食実習の献立でもサラダを入れたことは一度もありません。
理由は、野菜を完璧に水洗いするのは集団給食では難しいと思うから。
切った野菜は時間が経つと栄誉損耗率が激しいので食べるだけ栄養的にあまり意味も無い。
サラダを食べている人には「サラダなんて無駄無駄」って言います。
野菜を食べるなら加熱調理したものか、漬物です。)
・有機栽培(オーガニック)は健康そうに思うが、牛の糞を飼料にしているので糞に混入しているO-157が野菜の表面に付着している場合がある。
(私はオーガニックを良いとは思わない。汚いと思っている)。
・惣菜は作られてから2時間以内に食べないと菌が増殖する。
(コンビニなどの食材は消費期限の2時間前になったら陳列してはいけない。値引きして販売してもいけない。仮にレジに持ってきた場合、レジで弾かれる。仕出し弁当も2時間以内に食べないといけないことになっている)

先日、コンビニでおにぎりを購入したらレジで消費期限切れで弾かれたんです。
先入れ先出し、なので奥からおにぎりを取っているのですが、その時は残り2個しかない具のおにぎりだったので手前のを取るしかなかった。
そしたら消費期限切れで弾かれた。
この時点で「消費期限の時間切れたもん(物)置いとくんじゃねー!」と男性店員にぶち切れ。
別の若い女性店員がもう一つの同じ具のおにぎりを持ってきたけどそれも期限切れ。
他におにぎりを3つ買っていたので「他のは大丈夫なの?」と訊くと「大丈夫です」と答えるから、私は「ホントかよ!?」と言って他の3つのおにぎりの消費期限を確認したんです。
そしたら一つだけ消費期限2時間30分前のおにぎりが入っているんです。
ふざけすぎ、その場で説教、ぶち切れました。
食中毒に対する意識が低く教育不足、客の安全を無視して利益優先になっている。
おにぎりと言うのは取り扱いが難しい料理なんです。
おにぎりは水分含有量が多く塩分を使っているので海苔を巻いてしまうと雑菌が繁殖しやすくなるのです。
だからおにぎりの消費期限はサンドイッチなどと比べて短いのです。
コンビニのおにぎりで海苔が手巻きになっている具のおにぎりは腐食しやすいタイプだからです。
海苔が巻いているタイプは腐食しにくいタイプ。
具が梅干だからといって腐食しにくい訳ではありません(梅干自体は腐食に強いけどご飯の表面にまで梅干の効果は出ません)。
パリパリの海苔を味わってもらう為ではありません。
海苔弁当も弁当箱に入れたばかりのご飯に海苔を乗っけて醤油なんて掛けたらご飯と醤油の水分によって食べる頃には食中毒のリスクは増大します。
ご飯を弁当箱に詰めたら湯気(水蒸気)が出なくなるまで冷ましてから蓋をしないといけません。
自分が食べようと思っている時間に消費期限時間が足りるように気をつけないとコンビニでおにぎりは買えません。
コンビニの商品は定価で購入しているのですから、消費期限時間の6時間前には陳列棚から取り除いてもらわないと。
皆さんも奥から持っていくようにして下さいね。

みんなで食中毒から生活を守りましょう。
重症のO-157になんかなったら、死亡するし、直ったとしても臓器に障害が残って治療を続けないといけないし、寿命も大きく短くなります。
最近、話題になったのは、小学校1年生女児の時にO-157に感染して、助かったものの臓器に障害が残って治療を続け、25歳の時に夫を残して亡くなった女性。
こんな事が安全な日本で起きていいはずがない。
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