トイレは第二の応接室です [時事・ニュース]
TOTOとINAXと言ったら日本を代表する便器メーカーです。
日本のトイレ技術は世界屈しの洗浄力と機能性を持っています。
その技術の特徴は便器の汚れにくさ。
縁のない便器に渦を巻くような水流を併せる事で便器の汚れを強力に洗い流します。
また、便器の陶器にも汚れが滑り落ちやすいように防汚コーティングがされているだけでなく同時に抗菌も施されています。
私は青色の便器が好きなのですが青色の陶器の便器はINAXからブルーグレーが発売されているだけです。
以前まであったTOTOのパステルブルーは廃止されています(学校の男子トイレの便器の色)。
TOTOのラインナップからパステルブルーが無くなったのは残念です。
しかし、世界でも白色のトイレがメジャーなように日本でも白色が一番人気となっていますけど、日本の各トイレメーカーの陶器カラーは8色が用意されていますので選べる色の多さも日本メーカーならではでしょう。
私が家を建てるとしたらお客さんも使用する1Fは青色、家人しか使用しない2Fをピンクにして、家族内では基本的に男女別に分けたいと思っています。
TOTOから2月1日に新型の便器となる「新 ネオレスト ハイブリッドシリーズ」が発売されるようです。
使う度に「きれい除菌水」が流れて汚れや黄ばみを防ぎ、1回に使う水の量は業界最少の3.8リットルまで減らし、節水しながらきれいに流せるようにするもの。
水道水に含まれる塩化物イオンを電気分解して「除菌水」を作り出し便器に拭き掛け、薬品を使っていないので環境も汚さない。
トイレを使っていなくても8時間たつと自動的に「除菌水」が流れる。
トイレマニアの私は興味津々です。
シャワートイレ、ビデ機能、縁なし便器、渦巻き洗浄、脱臭機能、防汚・抗菌コーティング、さらさらコーティング暖房便座、便器に求められる機能はすごく沢山あります。
汚いトイレ、臭いトイレ、換気の悪いトイレ、不便なトイレ、入りたくありません。
特に便器の汚れと匂いはノロウイルスがうつりそうで怖いです。
そこで排便をする時には流しながらウンチをしたいのですが、タンクトイレでも水流モーター式タンクレスでも一度流すとタンクに水が注水されるまで、或いはタンクレストイレなら水流モーターが次に流す準備が完了するまでの間は連続流しができません。
家庭用トイレで出しながら流すにはタイミングが重要となります。
理想はビルで使用されているフラッシュバルブ式トイレ。
フラッシュバルブとは水栓バルブ(フラッシュバルブ)で止水しておいて、水栓レバーを下ろすと止水が緩んで強力な水流が便器内に流れて洗浄するというものです。
タンク式や水流モーター式タンクレスと違って水がバルブまで給水されている状態ですのでレバーを下ろし直せば連続流しが可能となります。
便器を汚物で汚さない為、匂いを空気中に出さない為には、フラッシュバルブ式トイレで連続流しをするのが一番なのです。
私なんか会社のトイレを使用する時に20回ぐらい連続流しをしているほどです。
「水を大切に」というシールがトイレに貼ってあっても音姫で節水とか考えません。
私が家を建てる時には1Fのトイレだけでもフラッシュバルブ式が欲しいと思ったのですが、フラッシュバルブにするには水量と水流が大きくないと無理でして、給水管(支水菅)の径が25ミリ以上ないと水流不足で機能しないのだそうです。
通常の家の給水管の径は20ミリですから25ミリを使用した時点でハウスメーカーではオプション扱いになりますし、トイレまでの給水管も25ミリを引く必要が出てくるので標準料金以外の料金がかかってしまいます。
更に、ハウスメーカー標準装備となる便器も家庭用ですからフラッシュバルブ式便器をオプションで購入する必要が出てきます。
便器というのはあくまで定価ですが意外と高額でして、INAXのタンクトイレの最上位機種となるアステオのA8という最も高いグレードで定価31万5千円です。
標準装備でアステオのA8が付いているのに、それを捨ててまで新たにINAXのフラッシュバルブ式のセンサー大便器36万4千円を導入する事ができる経済的ゆとりのある家庭は余りないと思います。
便器代だけで315000円+364000円=679000円です。
それプラス25ミリ以上の給水管。
更に水道料金が20ミリから25ミリになる事で基本料金がアップします。
自宅でお店をやっていれば逆に25ミリの給水管とフラッシュバルブ式便器を導入するべきですが、住宅であれば費用対効果に見合いません。
私の理想トイレはフラッシュバルブ式なのですが、現実はそうとう厳しいです。
ハウスメーカーの標準にフラッシュバルブ式トイレを使用する事を目的とした25ミリの給水管を採用した住宅があればいいんですけど、無いという事は需要が見込めないという事でしょうね。
ただし自宅兼店舗の場合はタンクに給水する時間がかからないぶんトイレの使用時間が短縮されるのでトイレ待ちを解消できるというメリットがあります。
色々とメリットのあるフラッシュバルブ式ですがデメリットをまとめると、
・建設費が多くかかる
・25ミリまたは30ミリの給水管なので水道基本料金が高くなる
・水を流す1回の量と流す回数が増えるので水道料金が高くなる
・水の流れる音がうるさい(ゴゥワァ──ジャ───って音)ので家庭で導入するには夜間の使用に備えてトイレの防音が必要(防音というのはお金がかかるし、特に室内間の防音は外からの音を遮るよりも難しい)
最近のフラッシュバルブ式大便器の流水音は静かです。
住宅用トイレにフラッシュバルブ式は現実的ではありませんね。
因みに、私はTOTOよりもINAX推しです。
理由は、
・お尻洗浄ノズルとビデノズルが別個となった2本式のシャワートイレ
・便器洗浄がTOTOはウンチが付着したままになっている時をたまに見かけるが、INAXの渦巻き洗浄は効率が良いようでウンチ付き便器は見たことがない(私は用を足す前にトイレチェックしているので分かるんです)
・パブリック用のステンレス製トイレットペーパーホルダーがTOTOより微妙にカッコいい
・便器カラーにTOTOはパステルブルーを廃止した事で青色が無くなったが、INAXにはブルーグレーという色が残っているので青色でトイレをコーディネート出来る
・TOTOのタンクレストイレは便座蓋がオートで開いた時にやたらと蓋が縦長なので開閉時に邪魔
・住宅建材は定価の3割引~4割引で購入できるが、TOTOはINAXより値引き率が悪いので予算繰りが大変になる
INAX タンク式 「アステオ」
(http://inax.lixil.co.jp/products/toiletroom/toilet/asteo/)
INAX 水流モーター式タンクレス 「サティス」
(http://inax.lixil.co.jp/products/toiletroom/toilet/satis/)
INAX フラッシュバルブ式 「センサー大便器」
(http://inax.lixil.co.jp/products/public/toilet/sensor_toilet/)
センサー大便器が一番かっこいいと思います。
トイレ近くの手洗いカウンターにペーパータオルホルダーを設置したいのですが、隣にジェットタオルも欲しいと思っています。
しかし、家族の誰もが10万(定価)も出してまでジェットタオルは要らないと言うし、知り合いの中国人にも「ホテルじゃないんだから」と言われてしまいました。
本格的にジェットタオルは家庭には要らないのかもしれません。
また、トイレについて色々書いてきましたが、一番大切なのは敷地の高低差です。
敷地の近くの側溝と、敷地から近くい一番高低差の高い位置のマンホールよりも自宅の敷地は高くないといけません。
低いと家の給排水がスムーズに行えなくなってしまうからです。
これをGL設定といいます。
GL設定の話しをハウスメーカーの営業員や監督(2級設計士を持っている)に言えばボッタくられる事は減ると思います。
「GL設定は高めになると思いますがどれぐらい高くなりますか?土盛りとか必要なレベルですか?」みたいな感じです。
先ほど書いたように、住設機器や建材というのは定価の3割~4割でエンドユーザーが購入できますので、その値引き幅で積算(正式な見積価格)を調整しますから、住宅やビル設備を知っている人にはハウスメーカーや不動産屋はあなどった対応はできなくなるのです。
日本のトイレ技術は世界屈しの洗浄力と機能性を持っています。
その技術の特徴は便器の汚れにくさ。
縁のない便器に渦を巻くような水流を併せる事で便器の汚れを強力に洗い流します。
また、便器の陶器にも汚れが滑り落ちやすいように防汚コーティングがされているだけでなく同時に抗菌も施されています。
私は青色の便器が好きなのですが青色の陶器の便器はINAXからブルーグレーが発売されているだけです。
以前まであったTOTOのパステルブルーは廃止されています(学校の男子トイレの便器の色)。
TOTOのラインナップからパステルブルーが無くなったのは残念です。
しかし、世界でも白色のトイレがメジャーなように日本でも白色が一番人気となっていますけど、日本の各トイレメーカーの陶器カラーは8色が用意されていますので選べる色の多さも日本メーカーならではでしょう。
私が家を建てるとしたらお客さんも使用する1Fは青色、家人しか使用しない2Fをピンクにして、家族内では基本的に男女別に分けたいと思っています。
TOTOから2月1日に新型の便器となる「新 ネオレスト ハイブリッドシリーズ」が発売されるようです。
使う度に「きれい除菌水」が流れて汚れや黄ばみを防ぎ、1回に使う水の量は業界最少の3.8リットルまで減らし、節水しながらきれいに流せるようにするもの。
水道水に含まれる塩化物イオンを電気分解して「除菌水」を作り出し便器に拭き掛け、薬品を使っていないので環境も汚さない。
トイレを使っていなくても8時間たつと自動的に「除菌水」が流れる。
トイレマニアの私は興味津々です。
シャワートイレ、ビデ機能、縁なし便器、渦巻き洗浄、脱臭機能、防汚・抗菌コーティング、さらさらコーティング暖房便座、便器に求められる機能はすごく沢山あります。
汚いトイレ、臭いトイレ、換気の悪いトイレ、不便なトイレ、入りたくありません。
特に便器の汚れと匂いはノロウイルスがうつりそうで怖いです。
そこで排便をする時には流しながらウンチをしたいのですが、タンクトイレでも水流モーター式タンクレスでも一度流すとタンクに水が注水されるまで、或いはタンクレストイレなら水流モーターが次に流す準備が完了するまでの間は連続流しができません。
家庭用トイレで出しながら流すにはタイミングが重要となります。
理想はビルで使用されているフラッシュバルブ式トイレ。
フラッシュバルブとは水栓バルブ(フラッシュバルブ)で止水しておいて、水栓レバーを下ろすと止水が緩んで強力な水流が便器内に流れて洗浄するというものです。
タンク式や水流モーター式タンクレスと違って水がバルブまで給水されている状態ですのでレバーを下ろし直せば連続流しが可能となります。
便器を汚物で汚さない為、匂いを空気中に出さない為には、フラッシュバルブ式トイレで連続流しをするのが一番なのです。
私なんか会社のトイレを使用する時に20回ぐらい連続流しをしているほどです。
「水を大切に」というシールがトイレに貼ってあっても音姫で節水とか考えません。
私が家を建てる時には1Fのトイレだけでもフラッシュバルブ式が欲しいと思ったのですが、フラッシュバルブにするには水量と水流が大きくないと無理でして、給水管(支水菅)の径が25ミリ以上ないと水流不足で機能しないのだそうです。
通常の家の給水管の径は20ミリですから25ミリを使用した時点でハウスメーカーではオプション扱いになりますし、トイレまでの給水管も25ミリを引く必要が出てくるので標準料金以外の料金がかかってしまいます。
更に、ハウスメーカー標準装備となる便器も家庭用ですからフラッシュバルブ式便器をオプションで購入する必要が出てきます。
便器というのはあくまで定価ですが意外と高額でして、INAXのタンクトイレの最上位機種となるアステオのA8という最も高いグレードで定価31万5千円です。
標準装備でアステオのA8が付いているのに、それを捨ててまで新たにINAXのフラッシュバルブ式のセンサー大便器36万4千円を導入する事ができる経済的ゆとりのある家庭は余りないと思います。
便器代だけで315000円+364000円=679000円です。
それプラス25ミリ以上の給水管。
更に水道料金が20ミリから25ミリになる事で基本料金がアップします。
自宅でお店をやっていれば逆に25ミリの給水管とフラッシュバルブ式便器を導入するべきですが、住宅であれば費用対効果に見合いません。
私の理想トイレはフラッシュバルブ式なのですが、現実はそうとう厳しいです。
ハウスメーカーの標準にフラッシュバルブ式トイレを使用する事を目的とした25ミリの給水管を採用した住宅があればいいんですけど、無いという事は需要が見込めないという事でしょうね。
ただし自宅兼店舗の場合はタンクに給水する時間がかからないぶんトイレの使用時間が短縮されるのでトイレ待ちを解消できるというメリットがあります。
色々とメリットのあるフラッシュバルブ式ですがデメリットをまとめると、
・建設費が多くかかる
・25ミリまたは30ミリの給水管なので水道基本料金が高くなる
・水を流す1回の量と流す回数が増えるので水道料金が高くなる
・水の流れる音がうるさい(ゴゥワァ──ジャ───って音)ので家庭で導入するには夜間の使用に備えてトイレの防音が必要(防音というのはお金がかかるし、特に室内間の防音は外からの音を遮るよりも難しい)
最近のフラッシュバルブ式大便器の流水音は静かです。
住宅用トイレにフラッシュバルブ式は現実的ではありませんね。
因みに、私はTOTOよりもINAX推しです。
理由は、
・お尻洗浄ノズルとビデノズルが別個となった2本式のシャワートイレ
・便器洗浄がTOTOはウンチが付着したままになっている時をたまに見かけるが、INAXの渦巻き洗浄は効率が良いようでウンチ付き便器は見たことがない(私は用を足す前にトイレチェックしているので分かるんです)
・パブリック用のステンレス製トイレットペーパーホルダーがTOTOより微妙にカッコいい
・便器カラーにTOTOはパステルブルーを廃止した事で青色が無くなったが、INAXにはブルーグレーという色が残っているので青色でトイレをコーディネート出来る
・TOTOのタンクレストイレは便座蓋がオートで開いた時にやたらと蓋が縦長なので開閉時に邪魔
・住宅建材は定価の3割引~4割引で購入できるが、TOTOはINAXより値引き率が悪いので予算繰りが大変になる
INAX タンク式 「アステオ」
(http://inax.lixil.co.jp/products/toiletroom/toilet/asteo/)
INAX 水流モーター式タンクレス 「サティス」
(http://inax.lixil.co.jp/products/toiletroom/toilet/satis/)
INAX フラッシュバルブ式 「センサー大便器」
(http://inax.lixil.co.jp/products/public/toilet/sensor_toilet/)
センサー大便器が一番かっこいいと思います。
トイレ近くの手洗いカウンターにペーパータオルホルダーを設置したいのですが、隣にジェットタオルも欲しいと思っています。
しかし、家族の誰もが10万(定価)も出してまでジェットタオルは要らないと言うし、知り合いの中国人にも「ホテルじゃないんだから」と言われてしまいました。
本格的にジェットタオルは家庭には要らないのかもしれません。
また、トイレについて色々書いてきましたが、一番大切なのは敷地の高低差です。
敷地の近くの側溝と、敷地から近くい一番高低差の高い位置のマンホールよりも自宅の敷地は高くないといけません。
低いと家の給排水がスムーズに行えなくなってしまうからです。
これをGL設定といいます。
GL設定の話しをハウスメーカーの営業員や監督(2級設計士を持っている)に言えばボッタくられる事は減ると思います。
「GL設定は高めになると思いますがどれぐらい高くなりますか?土盛りとか必要なレベルですか?」みたいな感じです。
先ほど書いたように、住設機器や建材というのは定価の3割~4割でエンドユーザーが購入できますので、その値引き幅で積算(正式な見積価格)を調整しますから、住宅やビル設備を知っている人にはハウスメーカーや不動産屋はあなどった対応はできなくなるのです。







